「250円の楽園」万博公園が大好きな姐の、秋のイチオシスポットです。
遠足の子供達やチビっ子&ママのグループ、一眼レフを携えたアマチュア写真家さん、老人会の皆さんで賑わってましたが、それでも全然ゴミゴミしない広さがここの魅力。
緩やかな丘の上に立てば、前後左右どっちを見ても♪吹く~風に揺れそよぐ~♪コスモス達。心がほぐされます。
コスモス以外にも秋はどんぐりや木の実がいっぱい落ちてて楽しいし、
「西大路」という石畳の大通りの見事なプラタナス並木は、両端に小川も流れてて、まるで日本じゃないみたい。
枯れ葉をサクサク踏んで歩けば気分はパリ、モンマルトルって感じ?>行った事無いけどさ(^_^;)
あとオススメが「森の足湯」。太陽の塔から西に、梅林を過ぎた所にひっそり佇む隠れ人気スポットです。しかも無料!
園内の間伐材を燃料にしてるそうで、エコにも一役かってます。一人10分間という制限時間が設けられていますが充分ほっこり出来るし、歩いた足の疲れもスッキリ解消されますよ。
100円で手拭いが販売されてるけど、タオル持参がオススメです。
そして、いつも変わらぬ姿で迎えてくれる太陽の塔。本当に大好きです。昨日もつい「また来たでー」と語りかけてしまいました(笑)